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さあ！メイニアックスなHOMIEおまちかね！

岩下コレクション

湯布院にある全て個人の所有物が展示してあるミュージアム

１階は昭和レトロで全て統一されてあったが写真は面倒くさいんで載せません。

2階のバイク群。
骨董品レベルから80年代のレーサーまで幅が広い。しかも国籍問わず。
細かい説明は俺もできないんで写真で判断して下さい。

































































俺には横浜や神戸のチョッパーショーよりこっちの方が見応えがあるね  

昼飯食ったらそのまま別府へ。

竹瓦温泉の砂風呂

生まれて初めて砂風呂にトライ。

創業は明治で建物は昭和13年に建て替え。

仰向けになって寝た上に温泉で温めた砂がのせられていく。
熱いし重いし。飯食った後で腹がキツイし。
仕事の時でも経験した事がなかった「耳の穴の中から汗が出た」（ような気がした）








サウナと同じ効用で毛穴から毒素が出るらしいが
YUI様のいうとうり俺から「毒」を抜くとただのオッサンになるのでほどほどに。
毒舌のままでということらしいです。

毒舌って？
ポイズンタン  

昼飯はWUUに教えてもらった

キッチンいこい

とり天の元祖らしい店。
完全に時代が止まってしまっている店は昭和44年の築。

とり天4個と南蛮4個がコンビになったものをオーダー。
店造り。味。プライス。全てがオールドスクールな店。







  

日帰りで大分に行ってきました。

家を早朝6時に出発。

おきまりの基山PA下りで「かしわうどん」キメて
早々に大分美術館へ。

テオ・ヤンセン展
～風を食べるビーチアニマル～




















オランダのアーティスト「テオ・ヤンセン」が造る風力で歩くアニマル達。
配線工事などで使う塩ビパイプを組み上げて造り上げたもの。
ビニールを張った翼に風を受けてその動力により
自転車の空気入れの様なポンプを動かしペットボトルに圧縮空気を送りこみ
その圧力により歩くもの。
本国ではビーチの風を受けて歩くが美術館内では事前にコンプレッサーで空気が入れてあり
それによって動いた。
テオヤンセンは20年近くこのビーチアニマルを造り続けているらしいが
最新のモデルは障害物センサーの役割を持つ触覚や横風を受けても倒れない
構造になっているらしい。
塩ビパイプがキシむ音がリアルで迫力のある物でした。